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	食物繊維が豊富。白米の4倍以上含まれるため腹持ちもよく過食や間食を防ぐのに有効。便の量を増やし腸のぜん動運動を活発にするため便秘解消にも役立つ。また難消化性のでんぷんがが血糖値の急激な上昇を抑え体脂肪の蓄積につながるインスリンの過剰分泌を抑制。糖質の代謝を促すビタミンB1、ダイエット中に不足しやすいミネラルもとれ痩せる要素がそろっています。

<作り方>

玄米を炊飯器で炊く場合

1洗う…ボウルに入れて水を注ぎ軽くかき混ぜるように洗い、もみ殻やほこりが浮いた水を捨てる。これを2~3回繰り返す。

2水気を切る…洗った玄米をざるに上げ5~10分ほど置いて水気を切る。

3水につける…炊飯器に玄米を入れ普通の炊飯器なら玄米の1.5～2倍の水（2合なら540～720ml）を加え玄米炊き機能つきなら玄米の目盛りに合わせて水加減し、8時間ほどつける。時間が無い時は、1時間程度の浸水でも大丈夫です。
※夏場や暑い室内では、水が痛みやすいので水加減した玄米を密閉容器に入れ冷蔵庫で保管するか炊く前に水を替えると良い。水を替える場合は、2の要領で水気をきり同様に水加減をする。

4塩加減…玄米特有のにおいを抑えてうまみを引き出すため塩を少々入れる。塩の量は、玄米の量の0.5～0.8%が目安。2合の玄米なら塩小さじ1/5程度。

5スイッチオン…炊飯器のスイッチをいれ普通に炊く。うまく炊き上がると『かにの穴』と呼ばれる小さな穴がプツプツと出来る。米に芯が残っているようなら再度スイッチを入れ二度炊きするとやわらかくなる。へらで上下を返すように混ぜて完成！

玄米を土鍋で炊く場合

洗い方、水切りは炊飯器と同じ。

土鍋に玄米を入れ玄米の量の約1.5倍の水（2合なら540ml）を注ぎ2時間程浸水させる。ふたをして強火にかけ、沸騰してきたらすぐに弱めの中火にして7分炊き、弱火にして15～20分炊く。火を止めて5～10分蒸らす。

1人分なら電子レンジでも炊けます

洗い方、水切りは炊飯器と同様。浸水の必要なし。耐熱容器に玄米を入れ（1人分なら玄米60g）玄米の量の3倍の水（180ml）を加えラップをふんわりかけて電子レンジに入れる。レンジ強（500w)で10分加熱。次にレンジ弱（200w)で20分加熱。（底に水が残っていたら200wで様子をみながら1分ずつ加熱して水分をとばす）加熱が終了したら電子レンジから取り出してラップをはずし全体を混ぜる。混ぜたら再度ラップをして蒸らす。10分程蒸らしたら完成！

<食べ方>

1日1回（一膳）玄米を食べる。もちろん3食食べてもOKです。良く噛んで食べる。目安は、一口30回。

継続は、痩せるもと…玄米を続けて食べる。

<結果>

06/10/23スタート！約3週間で0.2㌔減。玄米は香ばしく美味しいと思いました。一時マクロビオティック（玄米を主食）にはまり勉強していたが…なかなか難しい事に気づく。ただ身体には、良いということは分かった。今でも玄米はたまに食べています。

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